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第94回センバツ高校野球

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富山商創部100年 選手紹介/1 沢田龍太投手(2年) 理想のフォームを追求 /富山

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富山商の沢田龍太投手(2年)=富山市庄高田で、鶴見泰寿撮影 拡大
富山商の沢田龍太投手(2年)=富山市庄高田で、鶴見泰寿撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

 野球を始めたのは小学校2年の時。プロ野球巨人戦をテレビ観戦して興奮した。中2の夏、甲子園で日大鶴ケ丘(西東京)に2-0で完封勝ちした富山商の主戦・森田駿哉投手(当時3年)の好投にくぎ付けになり、同校に進んだ。「あのマウンドで投げてみたい」

 1年夏からベンチ入り。秋には背番号「1」を託された。しかし2年の夏は3回戦で敗退。甲子園は遠かった。「追い込んでからの制球力が甘い」。敗戦の悔しさを成長のバネにした。

 昨秋の北信越大会後、課題の直球に磨きをかけようと投球フォームの改善に取り組んでいる。肘を上げて、球に伝わる力が増すことを意識。撮影したビデオを見て理想のフォームに近づけていく。

 「創部100年の重みもあるが、緊張も楽しみながら投げたい」。憧れの舞台を心待ちにしている。

      ◇

 来月23日開幕のセンバツに9年ぶり6回目の出場を決めた富山商の選手らを紹介する。【鶴見泰寿】=つづく

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