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菊池事件

国賠訴訟口頭弁論 原告「人間の尊厳回復を」 地裁 /熊本

 ハンセン病患者とされた男性が殺人罪などに問われ、無実を訴えながら死刑執行された「菊池事件」で、元ハンセン病患者6人が男性について検察が再審請求しないため精神的苦痛を受けたとして、国に慰謝料を求めた国家賠償訴訟の第2回口頭弁論が13日、熊本地裁(小野寺優子裁判長)であった。

 原告の一人で全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)事務局長の藤崎陸安(みちやす)さん(74)と弁護団の遠矢洋平弁護士…

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