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北朝鮮

歌詞・演目、南北が火花 「体制賛美」部分→民族の一体性強調

 【ソウル大貫智子】北朝鮮の芸術団「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」が韓国で8日と11日に行った公演で、歌の演目や内容を巡って南北間で激しいやり取りが展開された。北朝鮮の歌の大半は体制賛美の内容のため、国民の反発を懸念した韓国政府が変更するよう要請。最終的に、南北が同じ民族であることを強調する歌詞に変えるなどして披露された。

 管弦楽団の団長を務める玄松月(ヒョンソンウォル)氏は11日にソウルで行われた公演の最終盤で舞台に上がり、南北の最も高い山への郷愁を込めた「白頭(ペクトゥ)と漢拏(ハンナ)はわが祖国」を熱唱。ここで玄氏は元の歌詞にある、金日成(キムイルソン)国家主席の偉大さを強調する「太陽民族」を「わが民族」と修正したり、「独島(ドクト)(竹島の韓国名)もわが祖国」と歌詞を変えたりして南北の一体性を強調した。

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