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マシュー・ハーバートさん=EU離脱を奏でる英電子音楽家

マシュー・ハーバートさん

 英国が欧州連合(EU)に離脱を正式に通告した昨年3月末、「ブレグジット」(英国のEU離脱)を冠したジャズのビッグバンドを結成した。離脱交渉の期限である来年3月までの2年間、欧州中心にライブを重ねる。

 電子音楽界で1990年代後半から頭角を現し、アイスランドの歌手ビョークさんなど大物の作品も手がけてきた。最近ではオペラにも挑戦するなどジャンルにとらわれず、反戦を貫いた米言語学者チョムスキーさんの著作を印字するタイプの音を取り込む実験的な作風でも知られる。

 EU離脱が決まった国民投票は「本当に悲しかった」。同時に「何かをすべきではないか」という思いに突き動かされた。英国を分断したこの問題を巡り、ミュージシャンの多くが口をつぐむ中、プロジェクトを通じて「国境を超えた協力、考えを分かち合うことの大切さ、思いやりの価値を信じているというメッセージを伝えたい」。

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