平昌五輪2018
スノーボード ハーフパイプ 男子・平野、余裕の3位通過 女子・松本6位「楽しんだ」
毎日新聞
2018/2/14 東京朝刊
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(第4、5日)
男子予選でソチ冬季五輪銀メダルの平野歩夢(木下グループ)が95・25点の3位で12人で争う14日の決勝に進んだ。片山来夢(バートン)が5位、戸塚優斗(ヨネックス)が10位で通過。ソチ大会銅メダルの平岡卓(バートン)は13位で予選敗退した。トップは2006年トリノ・10年バンクーバー両五輪金メダルのショーン・ホワイト(米国)で98・50点。
女子の決勝で松本遥奈(クルーズ)は70・00点の6位、18歳の冨田せな(新潟・開志国際高)は65・25点の8位となり、そろって入賞した。17歳のクロエ・キム(米国)が98・25点で初優勝した。
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