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平昌五輪2018

スピードスケート 薬物陽性・斎藤慧、潔白を主張 日本選手団「立証努力する」

斎藤慧

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日、平昌冬季五輪スピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧(けい)(21)=神奈川大=が禁止薬物のアセタゾラミドの陽性反応を示し、暫定の資格停止処分とすると発表した。斎藤は処分を受け入れ、12日に五輪選手村を離れた。

 今大会でドーピングの陽性反応が明らかになったのは初めて。斎藤は日本オリンピック委員会(JOC)を通じて「禁止薬物が無自覚のまま口に入ってしまったとしか考えられない」と潔白を訴えている。JOCなどによると、斎藤は先月29日に国内で受けた検査では陰性だった。だが、韓国入りした4日夜に選手村で行われた抜き打ち検査で、利尿作用のある禁止物質アセタゾラミドが検出された。自ら立ち会った9日のB検体(予備検体)の解析でも同様の結果が示された。

 CASは平昌五輪後に最終的な裁定を下すとしている。それまで斎藤は平昌五輪や国際スケート連盟の大会には出場できない。JOCは斎藤本人に責任がないことを主張する方針。日本選手団の斎藤泰雄団長は「大会後の審理できちっと立証する。最大限努力を惜しまない」と話した。

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