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仮想通貨交換業者コインチェックは13日、仮想通貨ネムの不正流出問題を受け、再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画を金融庁に提出した。金融庁は計画の内容を精査し、実施中の立ち入り検査の結果も踏まえ、業務の適正化を迫る方針だ。
改善計画は、金融庁が1月に出した業務改善命令で提出を命じていた。コインチェックは計画で、流出の原因▽顧客対応の適正化▽安全管理に関する体制強化と流出の責任明確化▽再発防止策--の4項目について、これ…
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