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貧困問題調査

「塾あきらめて」低所得世帯7割

経済的な理由であきらめたこと

 子どもの貧困問題に取り組む公益財団法人「あすのば」は13日、低所得世帯を対象にしたアンケート結果を公表した。経済的な理由で諦めた経験(複数回答)は、子どもが「洋服や靴など」で約5割、親は「塾・習い事」が約7割で最も多く、貧困が子どもの日常や将来に及ぼす影響の一端が浮かび上がった。

 あすのばは、生活保護世帯や住民税非課税世帯などで、卒業・入学する子どもの新生活支援のため3万~6万円の給付金を支給。昨春、給付を受けた高校、大学生世代の子どもと、小学~大学生の子どもがいる保護者を対象に調査を実施し、子ども547人と保護者959人から回答を得た。

 回答した世帯の8割以上が一人親で、年収(生活保護費などの手当を含む)は平均約206万円。平均世帯人数は3・3人だった。

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