13年間消息不明だった父と家族の物語を描いた「blank13」で長編映画監督に初挑戦した斎藤工。高橋一生やリリー・フランキーら出演者に台本を渡す際、「セリフの丸暗記は不要。現場で流動的に切り取りたい」と伝えた。
その結果、「ほぼテストをしないでカメラを回していった。僕も役者なのでテストを重ねてどう見えるかをコントロールしてしまう。その隙(すき)をなくし、役者さんたちも楽しんでくれた」と感謝した。
ギャンブル好きの父は多額の借金を作って家を出てしまい、残された母と幼い兄弟は苦労を重ねて生きる。放…
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