出光興産

合併早期実現目指す 社長に木藤副社長

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社長就任が決まり、出光興産の月岡隆社長(右)と握手を交わす木藤俊一副社長=東京都千代田区で2018年2月14日午後4時55分、小川昌宏撮影
社長就任が決まり、出光興産の月岡隆社長(右)と握手を交わす木藤俊一副社長=東京都千代田区で2018年2月14日午後4時55分、小川昌宏撮影

 出光興産は14日、月岡隆社長(66)の後任に木藤俊一副社長(61)が就任する人事を発表した。月岡氏は代表権を持つ会長に就く。就任はいずれも4月1日付。今後、経営のかじ取りは木藤氏が担い、月岡氏が創業家の反対で難航している昭和シェル石油との経営統合に注力する。役割分担を明確にすることで、経営統合の早期実現を目指す考えだ。

 月岡氏は13年から社長に就任。生き残りを目指し、昭和シェルとの合併計画など改革を主導。だが、創業家の反対で合併が無期限で延期になっているため、原油の調達、物流などの業務提携を先行して進めてきた。

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