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別府湾

潮を吹いたり潜水と浮上も、ザトウクジラか

別府湾で目撃されたクジラとみられる生物の尾びれ=大分市で2018年2月14日、大分海上保安部提供

 14日午前9時20分ごろ、大分市田ノ浦ビーチ沖合で漁をしていた漁船から大分海上保安部に「別府湾でクジラを目撃した」と通報があった。同保安部が巡視艇で同湾内を調査すると、午前10時45分ごろ、大分港沖約800メートルの海上でクジラとみられる生物を発見した。全長は7~9メートルほど。約20分間、潮を吹いたり、潜水と浮上を繰り返したりした後、姿が見えなくなったという。

     同市の水族館うみたまご職員の十万仁志さんによると、個体はザトウクジラとみられ、2~4月は豊後水道で目撃が増えるという。餌を追って湾に入り定置網に掛かることもあり、「全長からすると、若いクジラではないか」と話していた。【田畠広景】

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