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人生は夕方から楽しくなる

マルチプランナー・小西康隆さん 今夜も東京自由人、ひらめきは酒場で

「ここの焼酎、湯で割って飲むスタイルがいいんだなあ」=東京・神保町の「兵六」で、宮間俊樹撮影

 今夜も古本屋街の路地にちょうちんの灯がともる。東京に居酒屋は数あれど、創業70年になる神保町の「兵六」ほど味のあるところはそうない。夕方5時の口開けからイモ焼酎「さつま無双」を飲んでいるマルチプランナー、小西康隆さんも酒と時間がしみ込んだコの字カウンターに魅せられた。「ここで教わったんですよ。<ダレヤメの酒>なる言葉を。鹿児島では仕事を終え、一杯やることをダレヤメって呼ぶ。ダレは疲れ、それをヤメるからダレヤメ。すてきな言葉だなあと思いました」

 いつだったか、とある酒場でお見受けしたとき、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんに間違えてしまったことがあった。「アハハ、よく言われるんです。似てるって」。で、いただいた名刺に<東京自由人>とだけあった。聞けば、企業の広告だけでなく、生活雑貨、そして青山あたりのおしゃれカフェをいくつもプロデュースしてきたらしい。いわば超多忙な業界人。ところが、ブログ「東京自由人日記」を拝読すると、東京中をぶら…

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