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佐賀・玄海原発

3号機、午後燃料装着 来月の再稼働目指す

 九州電力は16日午後、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の原子炉に核燃料を装着する作業を始める見通しだ。21日に完了する見込みで、玄海3号機の再稼働手続きは最終盤に入る。3号機に核燃料が入るのは約7年1カ月ぶり。九電は3月中旬~下旬の再稼働を目指す。

     九電は24時間態勢で作業に当たり、使用済み核燃料プールから専用クレーンで193体の燃料集合体(約21センチ四方、長さ約4・1メートル)を1体ずつ取り出して原子炉に入れる。うち、32体はウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料で、九電は「プルサーマル発電」を実施する方針。

     作業完了後、九電は原子炉内を運転時と同じ高温・高圧状態にしたうえで設備の動作確認検査などを実施し、制御棒を引き抜いて原子炉を起動し再稼働させる。約4日後に発電と送電を始め、原子力規制委員会の最終検査を経て4月に営業運転へ移行する。ただ、規制委の使用前検査次第で再稼働が遅れる可能性もある。【浅川大樹】

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