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チンドン繁盛記

昭和外伝/3 「戦時体制」常態化 不況下の東京で定着 /東京

 喜楽家富士子と喜一がチンドン屋に参入したのは、年齢から数えてだいたい1931(昭和6)、32(同7)年と思われるが、31年は満州事変が起こり、日本が日中15年戦争へと突入するという「戦時体制」が常態化した年だ。前年の30(昭和5)年は、世界的金融恐慌と金本位制への変換が災いして昭和恐慌に陥り、倒産失業が相次いで農村は疲弊した。

 大不況下に、チンドン屋という職業が東京で定着していったのはなぜか。

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