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センバツ三重高 選手紹介 浦口輝外野手(2年) 最高打率のバットに磨き /三重

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浦口輝外野手 拡大
浦口輝外野手

 <第90回記念選抜高校野球>

浦口輝(うらぐち・ひかる)外野手(2年)

 昨秋の公式戦全9試合に出場したメンバーの中で最高打率3割2分4厘を残した。「バッティングが大好き。打てるようになるためなら、どんな練習も苦にならない」という。

 兄大志さん(22)が野球に打ち込む姿にあこがれ、小学2年で地元の松阪市の「第四ソフトボールクラブ」に入った。内野手や投手として活躍し、小学5年の夏には全日本大会にも出場した。「小学生で全国の舞台を経験しているのは何より自慢」と胸を張る。

 中学時代で硬式野球に移り、大志さんの後を追って三重高入り。自主練習も欠かさず、打力に磨きをかけた。

 この冬も速球対策に重点を置き、バッティングマシンで目を慣らし、体にタイミングを覚え込ませた。「速球が怖くなくなった。甲子園までにスイングスピードを上げ、どんな球も打ち返す」と頼もしい。

 右翼手としても俊足を生かした機敏な捕球と素早い送球が際立つ。「早く試合をやりたい」。手ぐすねを引いて春を待つ。【森田采花】=随時掲載


座右の銘

 「一生懸命」

 いつも心にこの言葉。「一生懸命に野球ができているか、自問自答しながら練習に励んでいる」

〔三重版〕

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