糸島市にある三雲(みくも)・井原(いわら)遺跡の国史跡指定を記念するシンポジウム「伊都国人と文字」(糸島市教委など主催)が18日、同市前原東の伊都文化会館である。同遺跡から弥生時代の硯(すずり)が発見されたことを受け、同時代の人々と文字との関係を考える。
三雲・井原遺跡は中国の歴史書「魏志倭人伝」に記述のある伊都国の拠点集落跡。倭人伝には中国帯方郡の役人が滞在したことなどの記述がみられ…
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