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手作りみそ、泉州の老舗が指南 寒仕込み、ぐっとおいしく

雨風のみそ作り教室に参加し、材料を団子状に丸める参加者ら=堺市西区で、倉田陶子撮影

 納豆やしょうゆ、ヨーグルトなど発酵食品のブームが続く中、気軽に手作りできるみそが人気だ。特に1~3月に造られたみそは「寒仕込み」として、おいしさも格別だ。今も家庭でみそを手作りする文化が残るという大阪・泉州で、作り方のコツを教わった。【倉田陶子】

「添加物なく安心」

 「自画自賛を意味する手前みそという言葉は元々、『手作りみそ』という意味だったんですよ」と話すのは、1689(元禄2)年創業の老舗「雨風(あめかぜ)」(堺市西区)の16代目、豊田宣広さん(26)だ。

 雨風では日曜日を除き毎日、みそ造り教室を開いている。学校などへの出張教室も含めると、年間1500人以上がみそ造りを体験しているという。この日も友人同士の小谷安奈さん(38)、山尾真希さん(38)、日根野谷亜紀さん(38)の3人が教室を訪れた。

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