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ぐるっと首都圏・HOTEL夢のひととき

京王プラザホテル/上 超高層、時代を先取り /東京

 1971年6月にオープンした超高層ホテルの草分けである。当時、JR新宿駅の西口周辺には東京都庁や外資系ホテルはなく、平屋の建物もあった。その中にそびえ立つ47階建てビルは日本一の高さを誇った。その1期生が4階の宴会場フロアの案内役をしている桜井昌能さん(66)だ。「47階の展望台は人気でした。料金は300円で当時としては安くはなかったが、展望台に上るために新宿駅からの地下道まで人が並んでいた」

 高校3年のとき、学校の廊下に掲げられていたスタッフ募集のポスターが桜井さんの人生を決めた。ホテルのイメージ図とともに日本一の高さに魅せられたのだ。オープンの1年前に入社し同期は約300人いたという。東京のホテルで研修後、2期生約550人と合流し、桜井さんは宴会での接客係の仕事を任された。定年退職後も再雇用された宴会畑一筋のベテランだ。

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