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センバツ三重高 選手紹介 梶田蓮外野手(2年) 重圧に負けぬ1番打者 /三重

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梶田蓮外野手 拡大
梶田蓮外野手

 <第90回記念選抜高校野球>

梶田蓮(かじた・れん)外野手(2年)

 帽子のツバに力強い文字で「俺が導く」と書いている。俊足巧打の1番打者として、チャンスメークする。

 大阪府八尾市出身。「根っからの野球少年」は、2歳になると、既にバットを振っていたという。小学3年で硬式野球を始めた。

 名門の大阪八尾ボーイズに所属していた中学2年の2014年夏、三重高の甲子園準優勝を自宅のテレビで見た。「よく打ち、よく守るチームで、ここで野球がしたいと思った」。入学を決意した。

 実家を離れ、下宿生活に寂しさを感じたのもわずか。練習に打ち込み、仲間と友情を深めた今、「このチームで過ごす時間が大切」と充実感を漂わせる。

 昨秋の県大会では、いなべ総合学園高との決勝で延長十一回、左前打を放ち、敵失も誘ってサヨナラ勝ちに貢献した。「1番打者はプレッシャーがかかる。押しつぶされそうになる時もある」。そんな言葉とは裏腹に大一番になるほど快音を放つ。【森田采花】=随時掲載


座右の銘

 「一日一生」

 中村好治総監督から贈られた言葉。「一日を一生のように悔いのないように生きろ」との意味と解釈している。

〔三重版〕

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