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追跡

中3女子転落死/下 市長はリーダーシップを 対策拡充、効果は未知数 子供が声上げやすい環境作って /広島

 今月8日、広島市の来年度の取り組みについて説明する予算案発表の記者会見。松井一実市長はいじめを受けていた女子生徒が亡くなったことについて「胸が締め付けられる思い。事態を非常に重く受け止めている」と語る一方、「二度とこのようなことを起こさないため、根本的・抜本的なやり方を考えないといけないが、今すぐどうしたらいいというアイデアがあるわけではない」と述べ、いじめ対策の難しさもにじませた。

 市は来年度の当初予算案に「いじめに関する総合対策」として前年度より約4000万円増の3億6582万円を盛り込んだが、新たな取り組みはなく、既存対策の拡充が主だ。その一つが大規模校のスクールカウンセラーの滞在時間延長。実はスクールカウンセラーがいじめを発見する件数は全国的に少ない。子供の日常を見る時間が短いことなどが背景にあるとみられ、広島市の小中高校でも2016年度に認知されたいじめの件数102…

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