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第94回センバツ高校野球

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燃えろ聖陵

初めての春 選手紹介/8 田窪琉風内野手/村上尋内野手 /愛媛

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 <第90回選抜高校野球>

俊足生かし得点に 田窪琉風内野手(1年)

松山聖陵の田窪琉風内野手(1年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影 拡大
松山聖陵の田窪琉風内野手(1年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

 50メートル走は6・4秒。主に代走で出場する。昨秋の県大会中予地区予選の聖カタリナ学園戦では、味方の単打で二塁から一気に本塁を狙った。回り込んでベースにタッチ。追加点となった。俊足を生かして貢献した。

 一方、守備が課題だ。ゴロを捕球する時につい「ビビッて」顔を上げてしまい、ミスすることも多い。「壁当て練習」などを繰り返し、顔の近くで捕球できるよう自主練習を重ねている。

 センバツ出場が決まった1月26日は、インフルエンザで学校を欠席していた。今はとにかく体調に気を付けている。「センバツは健康な体で迎えられるようにします」

 沖縄県出身。将来は地元に戻って体育の教師をすることが夢だ。

松山聖陵の村上尋内野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影 拡大
松山聖陵の村上尋内野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

信頼も厚く寮長も 村上尋内野手(2年)

 捕手だったが、肘のけがを繰り返し、今は内野手と外野手の両方をこなす。試合では三塁コーチも務め、走者を還すか判断する。

 左翼手として途中出場した昨秋の県大会中予地区予選の聖カタリナ学園戦では八回に「焦ってしまい」、平凡なフライを落球。追加点を許してしまった。「今度は自分がチームのピンチを救うプレーをしたい」と懸命に練習に励む。

 多くの部員が暮らす学校近くの寮では、寮長を務めている。食事や掃除などに不備がないか目を光らせる「寮のキャプテン」だ。真栄城隆広主将(2年)も「しっかりもの」と信頼を寄せる。

 兵庫県出身。休日は「MAJOR」などの野球漫画を読んで過ごしている。

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