在日米軍再編

FCLP協議会が解散 1市3町首長、議会メンバー半数離脱 問題解決せぬまま /鹿児島

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総会の冒頭であいさつする会長の八板氏(右)
総会の冒頭であいさつする会長の八板氏(右)

 馬毛島(西之表市)への米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転問題などを考える「米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会」は16日、鹿児島市で最後の総会を開き解散した。メンバーの相次ぐ離脱で存続が困難になり、問題解決がしないなかでの解散となった。

 馬毛島がFCLP候補地となっていることが報道された2007年、西之表▽中種子▽南種子▽屋久島--の計1市3町の首長と議会の計8者で設立。当初は移転反対を訴えた。

 しかし、中種子町議会が「公正中立な立場で国の説明を受け、移設のメリット、デメリットを住民に伝える必要がある」として13年に離脱し、15年には南種子町議会も脱会した。

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