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将棋

藤井五段が史上最年少棋戦優勝 六段昇段も

朝日杯将棋オープン戦で広瀬章人八段との決勝に勝ち、史上最年少の棋戦初優勝を飾った藤井聡太五段=東京都千代田区で2018年2月17日午後5時26分、丸山博撮影

 現役最年少の中学生棋士、藤井聡太五段(15)が17日、東京都千代田区で行われた第11回朝日杯将棋オープン戦で、午前の準決勝で羽生善治竜王(47)、午後の決勝で広瀬章人八段(31)を破り、初優勝を飾った。規定により同日、六段へ昇段し、初の中学生六段が誕生した。

 中学生が全棋士参加棋戦で優勝したのは史上初。藤井六段は、1955年に加藤一二三九段(78)が15歳10カ月で達成した最年少棋戦優勝記録(六・五・四段戦=現在は棋王戦に統合)を63年ぶりに塗り替え、15歳6カ月の新記録を打ち立てた。

 朝日杯は八つのタイトル戦に次ぐ棋戦で、全棋士とアマチュア、女流棋士も参加する。持ち時間は40分。藤井六段は1次、2次予選を経て16人が出場する本戦トーナメントに進み、佐藤天彦名人(30)らトップ棋士を次々と破って10連勝で栄冠に輝いた。

 藤井六段は「大きな結果を残したことは、とても自信になりました。(六段昇段の早さには)自分でも驚いています」と話した。

 藤井六段は愛知県瀬戸市生まれ。2016年10月に14歳2カ月で四段に昇段。同12月のデビュー戦以来、公式戦29連勝の新記録を樹立した。【山村英樹、丸山進】

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