家電

白物が好調 高機能の美容、大容量の洗濯機など

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専門スタッフの指導によりパナソニックの美容家電を試すことができる=東京都中央区のパナソニックビューティーサロン銀座で2018年1月26日、古屋敷尚子撮影
専門スタッフの指導によりパナソニックの美容家電を試すことができる=東京都中央区のパナソニックビューティーサロン銀座で2018年1月26日、古屋敷尚子撮影

エコポイント購入の買い替え本格化

 国内の白物家電の売れ行きが好調だ。機能性の高い美容家電が女性の人気を集めているほか、共働き世帯の増加に伴い、家事の時間を節約できる大容量の洗濯機など高額品を中心に売り上げが伸びている。

 「お顔をリフトアップするように下から上に動かしてください」。東京・銀座のパナソニックのサロンでは、専門スタッフが肌に張りを与える美顔器の使い方を女性客にアドバイスしていた。サロンは昨年9月にオープン。髪の毛を乾かすだけでなく、きれいに整える2万円前後のドライヤーなど、高額な美容家電がそろっており、無料で体験できる。「買う前にきちんと効果を試すことができる」と仕事や買い物帰りの女性客に好評だ。

 家電の大半が買い替え需要とされる中、パナソニックは美容家電で新たな需要の取り込みに成功しており、2018年の美容家電の売り上げは10年前の1.5倍になると見込む。久保清英ビューティ商品担当課長は「家事や仕事に忙しくても美しくありたい女性に向けて更に市場を開拓したい」とサロンに期待する。

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