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広島原爆

今も忘れられぬ惨状 原子野と化した3日後の街 遺体山積み、骨組みだけの電車… 西区の田丸智子さん /広島

原爆投下3日後の様子を語る田丸智子さん=広島市西区で、山田尚弘撮影

田丸智子さん(90)

 原爆投下から3日後の広島を撮影した毎日新聞大阪本社写真部記者の国平幸男さん(2009年に92歳で死去)が原子野を歩いていた頃、周辺にいて、同じような光景を見た女性がいる。爆心地近くの電話設備会社に勤務していた田丸智子さん(90)=西区。山積みになった遺体、骨組みだけの路面電車--。田丸さんは「奇麗に忘れられれば良いけど、忘れられんのよ」とこれまでほとんど語ってこなかった当時の惨状を振り返った。【山田尚弘】

 1945年8月6日午前8時15分。17歳の田丸さんは爆心地から南東に約2・6キロの皆実町(現南区皆…

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