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第94回センバツ高校野球

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燃えろ聖陵

初めての春 選手紹介/9 小畑拓巳外野手/大城碧生外野手 /愛媛

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 <第90回選抜高校野球>

筋トレで送球速く 小畑拓巳外野手(2年)

松山聖陵の小畑拓巳外野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影 拡大
松山聖陵の小畑拓巳外野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

 1年生の時は週5回ジムに通っていたという「ウエートトレーニング好き」。ベンチプレスは入部前の50キロから100キロに。外野からの送球が「強く、速くなった気がする」といい、「バックホームでチームのピンチを救いたい」と意気込む。

 大阪府出身。小学3年生の時、父に連れられてプロ野球を観戦したのが野球を始めたきっかけだ。その父は現在、東京にある大学で体操部の監督をしており、自身も小学生の時は体操を習っていた。そのため、バック転が特技。「人工芝なら宙返りもできる」

 「怒られ要員」といい、他の部員と「悪さ」をしても自分だけ怒られることもしばしばある。座右の銘は「球際の執念」。将来の夢は消防士だ。

母の言葉胸に努力 大城碧生(あおい)外野手(2年)

松山聖陵の大城碧生外野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影 拡大
松山聖陵の大城碧生外野手(2年)=松山市久万ノ台の同校で、中川祐一撮影

 ベンチから積極的に声を出し、時には伝令として、チームがピンチを迎えた場面で監督の指示を内野陣に伝える。土居豪人投手(2年)は「いつも笑顔で(マウンドに)来るので緊張がほぐれる」。本人は笑顔を意識していないという。

 胸にとどめている言葉は「あおいくま」。「あせるな・おこるな・いばるな・くさるな・まけるな」の頭文字だ。小学生の時、試合に出場できなかった自身に母が教えてくれた。その言葉を胸にチームをもり立てる。

 もちろんレギュラー争いを諦めたわけではない。「打撃が良くなれば狙える」と、練習後に打撃練習を繰り返している。

 沖縄県出身。祖父に教えてもらったゴルフが趣味。朝、卵かけご飯を食べるのが日課だ。

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