メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

松尾貴史のちょっと違和感

小学生にアルマーニ 自己確立なら、いっそ制服廃止を

=松尾貴史さん作

 東京の新宿区立江戸川小学校で、図工の授業で忘れ物について児童たちへの詰問が授業時間が終わっても続き、給食を食べさせなかったことが問題になった。罰としてそうしたのか、ただ教諭の時間配分が拙かったのかはわからないけれど、問題はそれだけではない。何と、教師はその事実を親に報告しないようくぎを刺していたのだという。

 「親に言うな」という指示が、どれだけ子供たちの大人に対する信頼を傷つけただろう。親や学校は何かがあればすぐに相談する対象として指導するのが当たり前ではないか。口止めをするということ自体がやましさの証左だが、子供たちは家に帰ってもその恐怖で親に言えなかった。

この記事は有料記事です。

残り1195文字(全文1479文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「ホテル三日月」従業員に感染なし 武漢チャーター機帰国者が宿泊

  2. 岐阜県で初の感染者1人 新型コロナ

  3. 「支援物資の恩返し」武漢を代表し渋谷でマスク配る かぶり物の中国人女性話題に

  4. 東京と北海道で高齢者死亡 相模原、長野、愛知などで新たに15人感染

  5. 「恐怖で世界は一つになる」のか 東京オリンピック危ぶむ声 組織委は火消しに躍起

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです