五輪フィギュア
4回転、正確性で明暗…フリー得点分析
毎日新聞
2018/2/17 22:10(最終更新 2/17 23:02)
有料記事
912文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

平昌冬季五輪は第9日の17日、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)トップの羽生結弦(ANA)が1948年サンモリッツ、52年オスロ両五輪を制したディック・バトン(米国)以来、66年ぶりの2連覇を達成。羽生は206.17点をマークし、合計317.85点で優勝を決めた。初出場でSP3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)はフリー202.73点の合計306.90点で銀メダルを獲得した。
フリーでは、各選手の4回転ジャンプの種類や本数、正確性の違いも勝負に大きく影響した。
この記事は有料記事です。
残り667文字(全文912文字)