特集

第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。1月28日の選考委員会も速報します。

特集一覧

’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 選手紹介/14 悔しさをばねに 樋口裕紀選手(1年) /静岡

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
樋口裕紀選手 拡大
樋口裕紀選手

 <第90回記念選抜高校野球>

 「甲子園でホームランを打つのが夢。やっぱり格好いいじゃないですか」。物おじしない性格で、はっきりと目標を口にする。

 昨秋の県中部地区大会から登録メンバーに定着した。中学までは「1番・遊撃」が定位置だったが「バントの処理など難しいことをしている分、上手な人が多い。楽しそうだな」と、入学後は二塁手に挑戦。今冬初めて経験した本格的なトレーニングにも意欲的に取り組む。「野球が好きだから頑張れちゃう。打撃ももっと力強く、もっと飛ばしたい」

 少年野球をしていた兄の影響で6歳から野球を始めた。中学時代は日本代表として、米国や台湾への遠征も経験した。中学3年の時は所属するチームが全国大会で3位に。「全国を経験しているのが自分の強み」と話す。

 県中部地区大会決勝の常葉大橘戦では初めてスタメンに。当日の朝に起用を告げられ、「よし、という気持ちもあったけど不安のほうが大きかった」。守備で二遊間への打球をはじいてしまい「もっとやれると思ったけど、実力がなかった」と痛感した。

 悔しさをばねにレギュラー入りを目指す。【大谷和佳子】=つづく

関連記事

あわせて読みたい