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センバツ三重高 選手紹介 曲孝史朗内野手(2年) 勝利呼び込むキーマン /三重

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曲孝史朗内野手 拡大
曲孝史朗内野手

 <第90回記念選抜高校野球>

曲孝史朗(まがり・こうしろう)内野手(2年)

 新チームでレギュラー入りを果たした二塁手は、力強く鋭い打球を放つ。昨秋の東海大会の大垣西戦では、3番打者として先制ソロ本塁打を放った。要所で勝利を呼び込むキーマンだ。

 松阪市出身。長兄の誠志郎さん(21)、次兄の謙二郎さん(19)に誘われ小学1年の時に地元の徳和ソフトボールクラブに入った。「上達するのがうれしくて厳しい練習も苦じゃなかった」。中学生で松阪シニアに入り硬式野球を始めた。2014年夏の甲子園で三重高が準優勝し、進学を決めた。

 「バッティングが一番楽しい」と自主練習のほとんどを打撃に費やす。昨夏に調子を崩したといい、西出魁志選手(2年)にフォームなどをチェックしてもらいながら修正に取り組んでいる。「西出は野球に詳しい。的確なアドバイスをくれる」と謙虚に課題に向き合う。

 「帰るのは僕がいつも最後」。真っ暗になる最終下校時刻の午後8時半まで練習に励む。「自分が打った打球で試合を決めたい」と寒さで手を真っ赤にしながらバットを振り続ける。【森田采花】=随時掲載


座右の銘

 「万里一空」 目標を見失わずに励むこと。「常に課題を見つけて克服できるよう取り組んでいる」

〔三重版〕

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