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第94回センバツ高校野球

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第90回選抜高校野球

膳所 打撃力向上、手応え 合宿終了し成長実感 /滋賀

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効率よく打撃練習をする膳所の選手たち=愛媛県四国中央市川之江町の浜公園川之江野球場で、森野俊撮影 拡大
効率よく打撃練習をする膳所の選手たち=愛媛県四国中央市川之江町の浜公園川之江野球場で、森野俊撮影

 <センバツ2018>

 3月23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する膳所は18日、愛媛県四国中央市川之江町での合宿練習を終えた。上品充朗(みつお)監督(48)は「秋からの成長を実感できた」と手応えを語り、「滋賀に帰り、もっと追い込んで大会を迎えたい」と、約1カ月後に迫るセンバツを見据えた。

 この日、選手たちは午前8時半にウオーミングアップを開始。球場の広さを生かし、マシン打撃やティー打撃で同時に11人が効率よく打ち込んだ後、試合形式の練習に励んだ。

 「ワンアウト、満塁!」などと打席に入る選手が状況を指定。苦手とする局面や試合の転機と考えられる場面の想定だ。走者には「もう一つ狙え!」、守備で失策があると「集中しろ。今ので1点だぞ」と声が上がった。

 今回の合宿練習は状況に応じた打撃力の向上に力を入れた。これまでの練習はティー打撃が中心で、本格的に投手が投げる球を打つのは久しぶりというが、上品監督は「冬の間の振り込みが効いて、どの選手も良く振れるようになっている」と評価。星田昌慶選手(2年)は「生きた球を広い球場で打ち、タイミングの取り方や、走者、守備がある中でのプレーなどで新たな課題が見つかった。開幕までに焦らず解決していきたい」と気を引き締めた。【森野俊】

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