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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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第90回選抜高校野球

選手紹介/1 明徳義塾・市川悠太投手/高知・中屋友那投手 /高知

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明徳義塾の市川悠太投手=高知県須崎市浦ノ内下中山の同校で、松原由佳撮影 拡大
明徳義塾の市川悠太投手=高知県須崎市浦ノ内下中山の同校で、松原由佳撮影

 <センバツ2018>

 3月23日のセンバツ開幕に向け、調整に余念がない明徳義塾と高知の選手たち。現時点の予想メンバー18人の横顔を両校1人ずつ紹介する。【松原由佳、岩間理紀】(今後、変更の場合は随時掲載)

V誓う絶対主戦 明徳義塾・市川悠太投手(2年)

 「新たなスタート」。3年生引退後、グラブにそう文字を刻んだ。「次は自分たちが引っ張っていく立場」と新たな決意を誓う。

 1年から威力のある直球を武器に活躍。昨夏の甲子園でも力投した全国屈指の右腕が、紫紺の優勝旗を目指し、大舞台に挑む。

 秋以降の公式戦は10試合全てを完投。防御率1・35と抜群の安定感を誇る。「決して調子が良いわけではなかった」と振り返る明治神宮野球大会決勝戦でも完封勝利し、秋の頂点に輝いた。周囲の期待が高まる中でも「まだまだ」と慢心することなく練習に励む。

 高知市立潮江中出身。184センチ、75キロ。

信頼厚きエース 高知・中屋友那(ゆうな)投手(2年)

高知の中屋友那投手=高知市尾立の同校グラウンドで、岩間理紀撮影 拡大
高知の中屋友那投手=高知市尾立の同校グラウンドで、岩間理紀撮影

 チームの絶対的エース。しなやかなフォームから投げ込む伸びのある130キロ台の直球に加え、切れのある変化球、制球力を武器に、全国の強打者との真っ向勝負を誓う。

 大舞台の経験は豊富だ。高知中時代、U-15日本代表としてアジア選手権に出場。高校入学後は故障もあり悔し涙を流す日々が続いたが、チームは「中屋は絶対にはい上がってくる」。一つ一つ練習を積み重ね、マウンドに返り咲いた背番号「1」への信頼は厚い。

 昨秋の公式戦の防御率0・72。「しっかり投げて、一つでも多く勝ち上がるように」と闘志燃やす。

 179センチ、71キロ。

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