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大分・別府の支援学校給食中死亡

県教委、第三者委調査に介入 証言者問いただす

亡くなった林郁香さんの仏壇の前で大分県教委への不信感を語る母香織さん=大分県別府市で、樋口岳大撮影

 大分県別府市の県立南石垣支援学校で2016年に女子生徒が給食を喉に詰まらせ死亡した事故で、第三者委員会による教職員への聞き取り調査の際に、事故の核心に触れる証言をした職員を県教委幹部が問いただしていた。事故責任を問われる側の県教委は本来聞き取りに関与できず、遺族は「県教委による介入で調査の中立性が損なわれた恐れがある」と反発、第三者委が県教委を厳重注意した。【樋口岳大】

 亡くなったのは、高等部3年の林郁香(ふみか)さん(当時17歳)。16年9月15日午後1時過ぎ、校内のランチルームで給食中に卵焼きを喉に詰まらせて意識を失い、17日後に死亡した。林さんは重度の知的障害があり、給食時は教師が見守ることになっていたが、担当だった担任が一時その場を離れていた。

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