メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

安倍政権が演出「祝明治150年」の陰で 「会津は戊辰を忘れない」論

150年前の1868(明治元)年、戊辰戦争の渦中に落城した鶴ケ城。雪に覆われる中、国内外からの訪問客が絶えなかった=福島県会津若松市で2018年2月14日、藤原章生撮影

 安倍晋三政権は今年、「明治維新150年」を唱え、祝賀ムードを全国に広めようとしている。しかし、旧薩摩、長州藩(鹿児島、山口県)を主力とする「西軍(官軍)」に敗れて「賊軍」の汚名を着せられた側では、「明治維新」ではなく「戊辰戦争150年」を掲げる自治体も少なくない。「祝いじゃない。悲しみのときだ」と。怒りの記憶と、忘却について考えた。【藤原章生】

 戊辰戦争で最大の犠牲者が出た会津藩の拠点、福島県会津若松市では、薩長が率いた明治政府、その流れをく…

この記事は有料記事です。

残り2713文字(全文2937文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 自民党総裁選 発言・論点をはぐらかす 識者が指摘する安倍首相「ご飯論法」の具体例
  2. 訃報 山本KID徳郁さん、がんで死去 総合格闘家
  3. 自民党総裁選 石破氏、「応援なら大臣辞めろ」はパワハラ
  4. 特集ワイド ビゴの店、フィリップ・ビゴさん 本物伝え半世紀
  5. 北海道地震 「セイコーマート」95%が営業できた理由は

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです