南相馬中2自殺

「複数男子生徒の継続的いじめが主原因」

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阿部貞康教育長(左)に答申する第三者委員会の若杉裕二委員長=福島県南相馬市原町区本町の南相馬市役所で2018年2月19日午後7時1分、高井瞳撮影
阿部貞康教育長(左)に答申する第三者委員会の若杉裕二委員長=福島県南相馬市原町区本町の南相馬市役所で2018年2月19日午後7時1分、高井瞳撮影

市教委の第三者委が最終報告書を答申

 日記などでいじめを訴えていた福島県南相馬市立中2年の女子生徒(当時14歳)が昨年2月に自殺した問題で、市教委の第三者委員会(委員長、若杉裕二弁護士)は19日、「複数の男子生徒による継続的ないじめが自殺の主な原因」とする最終報告書を市教委に答申した。担任教諭らがいじめを止められなかったことについて、「いじめの情報を一部の教員が抱え込んでいた」などと学校側の対応能力を問題視している。

 女子生徒は昨年2月11日夜、自宅の自室で自殺した。報告書は市教委の調査と同様、複数の男子生徒に「汚い」とばい菌扱いされたり、わざと体をぶつけられたりするいじめがあったと認定した。

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