- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

伊賀市は20日、一般会計453億4690万円(前年度比6%増)の2018年度当初予算案を発表した。大型の建設・整備事業が目白押しになり、合併後2番目の規模。議会と対立してきた市役所移転後の現庁舎(南庁舎)保存関係費用や、市議会が契約の経緯が不透明として百条委を設置して調べている民有地の年間賃料も計上。予算案審議で議会の対応が注目される。また、対立により、今年度未実施の南庁舎関係費用を減額するなどした一般会計補正予算案も発表した。【大西康裕】
この記事は有料記事です。
残り2135文字(全文2358文字)