東日本大震災

二つの被災地、ともに 宮城・石巻市門脇地区の映画、23日から長田で上映 26日、監督と復興語り合う /兵庫

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復興まちづくりへの思いを語る河合節二さん=神戸市で、井上元宏撮影
復興まちづくりへの思いを語る河合節二さん=神戸市で、井上元宏撮影

 東日本大震災から立ち上がる住民を追った記録映画「まだ見ぬまちへ~石巻・小さなコミュニティの物語」の神戸市長田区の上映会(23~27日)で、長田区野田北部まちづくり協議会の河合節二代表(56)が、製作した青池憲司監督(76)と対談する。青池さんが阪神大震災で大半が焼失した野田北部地区の復興を追い続けた際、河合さんらと合言葉にしたのが「まだ見ぬまちへ」。河合さんは「同じ被災地として東日本を見守り、忘れない」と誓う。【井上元宏】

 「私たちも更地になった野田北部地区の現状を見ながら復興のプロセスを歩んできました。奮ってご鑑賞願います」。10日発行の「わがまち野田北かわらばん」に河合さんは映画の紹介文を寄せた。映画の舞台となった宮城県石巻市の門脇(かどのわき)地区も2、3年前に訪問したことがある。地区の小高い山から見た一面何もない更地が忘れられない。

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