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第94回センバツ高校野球

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和歌山センバツ90/4 県勢、戦前の全18大会出場 /和歌山

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 <第90回記念選抜高校野球>

 1924年の第1回から41年の第18回まで全都道府県で唯一達成


 センバツの前身・全国選抜中等学校野球大会は1924(大正13)年、「過去1年間の試合で最強と認められた」8校が出場し、名古屋で始まった。甲子園球場に会場を移した第2回以降はおおむね16~20校が参加した。

 県勢は草創期の強豪、和歌山中(現桐蔭)▽「打倒和中」を掲げた海草中(現向陽)▽海南中(現海南)▽和歌山商--が次々に出場を果たした。

 当時は、秋以降はこの4校によるリーグ戦などが主な試合だった。ここで好成績を収めたチームなどがセンバツに選ばれ、戦前最後となった41年の第18回まで、県勢は延べ30校が出場した。「野球どころ」として実力を高く評価されていたことがうかがえる。

 各県別の戦前の出場回数は、18回連続の和歌山がトップで、大阪、愛知、兵庫の各府県勢がいずれも17回と続く。兵庫は第1回大会に選ばれず、大阪、愛知は大正天皇崩御で出場が8校に減った第4回に出場していない。

 ちなみに和歌山県勢は、戦争に伴う5年間の大会中断を挟み、52年の第24回まで連続出場した。【矢倉健次】(随時掲載します)

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