希望・民進

連携へ、続くすれ違い 思惑のズレ縮まらず

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 希望の党と民進党の連携に関する両党議員の発言がすれ違い続けている。希望幹部から新党結成への期待が表明される一方、民進側は希望との統一会派頓挫の経緯もあり、立憲民主党を含めた3党連携を志向する。民進の増子輝彦幹事長は「5月1日のメーデー」を目標に何らかの方向性を示そうと呼びかけているが、思惑のズレは縮まりそうにない。

 希望の泉健太国対委員長は19日夜、東京都内で記者団に「希望に所属するそれなりの議員と民進党が中心となり、新党ができればいい」と語った。ただ玉木雄一郎代表は20日の記者会見で、泉氏の発言を「一般論」とし、「今はとにかく衆院予算委員会で政府与党に対峙(たいじ)していきたい」と述べるにとどめた。結党メンバーからの分党提案への対応を優先させる姿勢だ。

この記事は有料記事です。

残り106文字(全文438文字)

あわせて読みたい

注目の特集