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不動産会社

外国人入居後押し 不動産業者、多言語に対応 家主と仲介、トラブル防止も /宮城

英語で外国人の顧客とやり取りするグローバルトラストネットワークスのスタッフ(左)=2017年12月

 留学生など、日本で暮らそうとする外国人にとって高い壁となっているのが、賃貸住宅の契約だ。「外国人の4割が入居拒否に遭っている」という法務省の委託調査結果もある。そうした状況を変えようと、外国人向けに特化した不動産会社が出始めている。

 日本語学校が建ち並ぶ東京・新大久保。駅の近くには、外国人専門に賃貸住宅を紹介する不動産会社「グローバルトラストネットワークス」の支店がある。

 昨年12月9日、男子学生が店に入ってきた。「何語がいいですか」。学生はたどたどしい日本語で「韓国語でお願いします」と答えた。韓国出身の女性スタッフは学生の要望を聞きながら、パソコンで賃貸住宅の情報を検索。「この物件はエレベーター付きです」などと、細かく説明した。この日は、ブラジルやネパール、ベトナム出身のスタッフらが出勤。ポルトガル語やヒンディー語など10カ国語以上で顧客に対応した。

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