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センバツ三重高 選手紹介 福田桃也投手(2年) 球威アップへ下半身を強化 /三重

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福田桃也投手 拡大
福田桃也投手

 <第90回記念選抜高校野球>

福田桃也(ふくだ・とうや)投手(2年)

 変化球多彩に打者を惑わす右のサイドスロー。昨秋の東海大会2回戦の大垣西(岐阜)戦では被安打1の完封勝利を挙げた。

 大阪市出身。野球経験のある父哲也さん(43)の影響で、6歳から軟式野球に励んだ。中学から兵庫県のチームで硬式野球を始めたが、中1の冬、突然、「野球を辞めたくなった」。グラウンドまで片道1時間かかり、学校の勉強にもついて行けなくなった。しばらく野球から離れた。

 だが中2の夏、友人の父親から「また野球をやらないか」と誘われ、眠っていた闘志が湧いてきた。「西淀川リトルシニア」(大阪市)で鍛錬を積み、三重高に進んだ。

 「ボール球を振らせるのが得意」だ。だが先発した昨秋の東海大会準決勝の東邦(愛知)戦は3回2失点で降板した。ボール球を見極められた苦い経験を糧に、球威をつけるため下半身の強化に励んできた。

 仲間に動画を撮影してもらい、入念にフォームもチェック。「甲子園では僕の投球で、勝利の流れを作りたい」と意気込む。【森田采花】=随時掲載


座右の銘

 「初志貫徹」 中学2年の時の担任の口癖。「目標は高く設定し、あきらめずに努力し続ける」

〔三重版〕

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