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夢・華やかに

タカラヅカ ミュージカル「カンパニー」月組公演 現代社会の友情や絆描く /兵庫

誠実で真面目なサラリーマンの青柳誠二を演じる珠城りょう=宝塚大劇場で

 宝塚歌劇団月組が宝塚大劇場で、ミュージカル「カンパニー -努力、情熱、そして仲間たち-」(脚本・演出、石田昌也)を上演している。生きる意欲を失った製薬会社のサラリーマンにふんする月組トップスター、珠城(たまき)りょうを中心に、仲間との友情や絆を描く。現代社会が舞台で「ノルマ」や「リストラ」などの言葉が飛び交う、宝塚では異色の作品だ。【文・小寺裕子、写真・山田哲也】

    アルバイトをしながらプリマ・バレリーナを目指して舞台に立つ高崎美波を演じる愛希れいか=宝塚大劇場で

     5月に発売された伊吹有喜氏の小説「カンパニー」をベースに舞台化した。愛妻を失ったサラリーマン、青柳誠二(珠城)が、社の協賛公演を行うバレエ団に出向を命じられ、世界的プリンシパルの高野悠(美弥(みや)るりか)が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功に導くため、門外漢の世界で奮闘する。困難が立ちはだかる中、バレリーナ高崎美波(愛希(まなき)れいか)との淡い恋や周囲の舞台にかける情熱に背中を押され、前向きに生きる姿を、ハートウオーミングに描く。

    珠城りょう(右端)率いる男役がたばこをくわえながらセクシーに踊り、観客を魅了する=宝塚大劇場で
    舞台「白鳥の湖」を多くの人たちに見てもらうため、町の盆踊りでパフォーマンスをするバレエ団のメンバー=宝塚大劇場で

     ショー「BADDY-悪党は月からやって来る-」(作・演出、上田久美子)は、平和な地球に月から大悪党のバッディが乗り込んでくる、コメディー仕立てのストーリーで、軽快な音楽とダンスで繰り広げられる。3月12日まで。

    珠城りょう(右)と愛希れいかを中心とした、コメディタッチで描かれた鮮やかなショー「BADDY」=宝塚大劇場で

     写真やウェブ限定記事が満載。毎日新聞ホームページ「宝塚ワールド」(http://mainichi.jp/enta/geinou/takarazuka/)も、ぜひご覧ください。

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