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読売文学賞

石牟礼さん教え貫く 毎日新聞・米本記者に贈呈

第69回読売文学賞を受賞し、石牟礼道子さんとの交流を語る毎日新聞の米本浩二記者=東京都千代田区で2018年2月21日午後7時16分、藤井太郎撮影

 第69回読売文学賞(読売新聞社主催)の贈賞式が21日、東京都内のホテルで開かれ、毎日新聞西部本社学芸グループの米本浩二記者(57)が「評伝 石牟礼(いしむれ)道子 渚(なぎさ)に立つひと」(新潮社)で評論・伝記賞を贈られた。同書は、熊本県水俣市を拠点に水俣病を告発した作家、石牟礼さんの初の本格的評伝。

 石牟礼さんは今月10日に90歳で死去。米本記者は「道子さんに教わったのは、世の中は苦難に満ちているが逃げてはいけない、苦難に飛び込んで粘らねばならないということ。生ある限り石牟礼道子を書いていきたい」とあいさつした=写真・藤井太郎撮影。選考委員の文芸評論家、川村湊さんは「文学者としての魂を含む石牟礼さんの全体像を誠実に浮かび上がらせた」と講評した。【鶴谷真】

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