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米軍タンク投棄

シジミ禁漁 影響拡大懸念 小川原湖漁協

組合員の生活への影響に話が及び、涙をこらえる小川原湖漁協の浜田正隆組合長=小川原湖漁協で2018年2月21日、一宮俊介撮影

シラウオ、ワカサギ漁で1日300万円

 米軍三沢基地所属のF16戦闘機が補助燃料タンク2個を小川原湖(青森県東北町)に投棄した問題で、小川原湖漁協が当面の全面禁漁を決め、影響拡大が懸念されている。小野寺五典防衛相は21日、日米地位協定に基づき補償する考えを示したが、禁漁がいつまで続くのか見通せないためだ。同漁協は同日、緊急会議を開き、早急な油の撤去や組合員への補償対応などを求めることを全会一致で決め、東北防衛局に要請した。【一宮俊介、塚本弘毅】

 小川原湖でとれるシジミは「小川原湖産大和しじみ」として昨年12月に農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度に登録されたばかり。同漁協によると、この時期はシラウオ、ワカサギ、シジミ漁で1日300万円以上の売り上げがあり、そのうちシジミ漁による売り上げは200万円以上に上るという。

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