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五輪スノーボード

岩渕、彗星のごとく 女子最年少16歳

【平昌五輪】スノーボード女子ビッグエア決勝1回目後に笑顔を見せる岩渕麗楽=アルペンシア・ジャンプセンターで2018年2月22日、山崎一輝撮影

 【福島祥、平昌・神足俊輔】まだあどけない顔つきをした身長149センチの高校1年生が、平昌の青空を背に躍動した。平昌冬季五輪は22日、スノーボード女子ビッグエアに岩渕麗楽(れいら)(16)=キララクエストク=が出場、日本人最高の4位に入賞した。彗星(すいせい)のように現れた日本選手団の女子最年少選手は、大きなジャンプを見せながらもあと一歩でメダルを逃し、「今の自分の実力だと思う」と唇をかんだ。

 4歳の時、父和宏さん(43)と母恵里香さん(44)の趣味のスノーボードに興味を持った。スキー場のゲレンデにある小さなジャンプ台に向かい、ボードを滑らせるのが楽しかった。

 「オリンピック」という言葉は小さい頃から頭の中にあった。保育園の卒園式でも、将来の夢を「オリンピック」と話した。和宏さんが、スキー場でたまたま受けたテレビのインタビューで「子供の夢はオリンピック」と答えるのを、おぼろげながら覚えていた。

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