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メルカリ

チケット転売対策にAI 過去の不正、自動学習

フリーマケットアプリ「mercari」の画面=大阪市北区で2018年2月22日、猪飼健史撮影(画像の一部を加工しています)

 インターネットでの不正なチケット高額転売などについて、フリーマーケットアプリ運営大手「メルカリ」(東京都)は人工知能(AI)による監視を始めた。不正の手口のめまぐるしい変化に対応する狙いで、2020年の東京五輪を見据え、年内の本格稼働を目指す。

 メルカリが提供するスマートフォンアプリやウェブサイトではチケットの売買が可能で、13年のサービス開始以来、爆発的な人気を集めてきた。その一方で、高額転売などの不正出品が問題化。300人以上のスタッフが常時監視しているが、不正手口の多様化とのいたちごっこが続いていた。

 新たな監視システムは、1日100万点に上る出品の中から、▽大量出品や高額設定▽怪しい動きをするアカウント▽過去の不正と類似する事例--などのデータをAIに自動的に学習させながら問題ケースを検出し、出品停止措置を取る。同社は「具体的な判断基準は非公開」としつつ、「精度を高め、素早く対応することで健全な売買の場を提供したい」と話している。

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