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大学関連

発達障害の人向け「大学生活準備プログラム」 大阪大が参加者募集

大学生活準備プログラムのチラシ=大阪大提供
「大学生活準備プログラム」のプログラム例=大阪大提供

 大阪大は3月23、26、28日の3日間、豊中キャンパス(大阪府豊中市)で4月から大学に進学する発達障害、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)の人を対象とした「大学生活準備プログラム」を開催する。同大以外への入学予定者も参加できる。

     ASDは自閉症やアスペルガー症候群などを含む発達障害で、他人との意思疎通や環境変化への順応が苦手なのが特徴。学内で孤立しがちな学生が増えていることから、同大キャンパスライフ健康支援センターが企画した。大学への理解を深め心身の準備を整えるとともに、大学で起こりうる問題への対処法を考える。

     プログラムでは、大学の各種窓口や図書館の使い方を学ぶキャンパスツアー、グループワークやリポート作成、講義を体験する模擬授業、大学での心構えや個々の障害特性に応じてサポートする合理的配慮を理解するための「大学教育」を知る講座などのほか、参加者同士が情報交換を行うレクリエーションも予定している。

     各日午前8時50分~午後6時。定員30人で無料。参加申し込みは、氏名▽年齢▽進学予定先▽診断名などとメールアドレスを明記し、メール(info@hacc.osaka-u.ac.jp)で。申し込み期間は3月1~12日(大阪大進学者は16日)。応募者多数の場合は選考がある。問い合わせは同センター相談支援部門(06・6850・6107)。【丸山仁見】

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