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第94回センバツ高校野球

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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 選手紹介/18 「勝ちに貢献したい」 草薙誠投手(2年) /静岡

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草薙誠投手 拡大
草薙誠投手

 <第90回記念選抜高校野球>

 178センチの身長を生かし角度のある球で打者を打ち取る。マウンドの上では表情を変えない「静かな負けず嫌い」だ。同じ投手のチームメートは「誰よりも練習している。一番早く来て、一番遅く帰る」。栗林俊輔監督も認める努力家だ。

 1年生の時は、当時エースだった池谷蒼大投手(3年)ら上級生の存在の大きさに「どこか引いた気持ちでいた」が、昨春のセンバツで同級生の春翔一朗投手(2年)が甲子園のマウンドに上がったのを見て、「負けたくない」と火がついた。

 現チームになってからは「(以前と違い)直球で押す投手がいない分、今年は継投が大切になる。投手全体で頑張らないと」と思うように。昨秋はベンチ入りしたが、登板機会はなかった。「ベンチに入って投げられないのはやっぱり悔しい。だからこそ、やれることをしっかりやってやろうと思う」と話す。

 自主練習でもウエートトレーニングに力を入れ、体重は入学時から10キロ増えた。大舞台でも緊張しない心の強さを自身の長所に挙げる。「苦しい場面でいつも通りのピッチングができるのが自分。流れを持ってきて、勝ちに貢献したい」【大谷和佳子】=つづく

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