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金言

ラオスの潜在性=西川恵

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 インドシナ半島のラオスを1週間回った。5カ国(中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー)に囲まれた内陸国で人口650万、面積は日本の本州とほぼ同じ。大きな国際会議でもないと注目されないが、現地で取材するとなかなかの存在感だ。

 ラオスはベトナムを「特別の関係」と位置づけ、緊密な協力関係にある。歴史的にも近しく、北ベトナムが1975年4月に「南」を武力統一すると、ラオスでも4カ月後に社会主義政権が誕生した。80年代半ば、ベトナムが改革開放、市場経済政策を採用すると、ラオスも程なく追随。ベトナムを兄として数歩後ろをついていっている。

 産業、社会基盤、教育などはベトナムより遅れているが、これは19世紀以降の仏植民地政策にある。仏はラ…

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