メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

キューバは今

ポスト・カストロ 前夜/2 「公正な社会」模索 突然の自営業許可中断

 キューバ革命の理念でもあり、かつて掲げていた「平等な社会」の実現を断念し、経済立て直しのため市場原理の部分的導入を進めるキューバ政府。今は「公正な社会」を築くための模索が続く。

 「なぜこんなタイミングで中止になったのか。大変、失望しました」。カフェを開業しようと準備を進めていたハバナ市のイスマナイさん(41)が落胆した表情で語る。政府が昨年8月に突然、飲食業を含む多くの自営業許可の申請受け付けを中断したためだ。

 国営ショッピングセンターの店員だったイスマナイさん。月収は12ドル(約1300円)だった。午前8時…

この記事は有料記事です。

残り852文字(全文1110文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 暴行容疑 元レスラー長与千種さんの髪つかむ 男を逮捕
  2. 高校野球 練習試合で頭に死球、熊本西高の生徒が死亡
  3. さいたま 片山さつき氏の著書看板、条例違反 白塗り処置
  4. 女の気持ち いじめ 東京都町田市・匿名希望(団体役員・66歳)
  5. 記者の目 バルサルタン事件 無罪判決=河内敏康(東京科学環境部)

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです